“「カフエ マメヒコ」が始める新しいサロン『マメヒコの味噌会』” カフエ マメヒコ各店で2014年1月より随時開催 ~ 1年を通して大豆を勉強しながら、マメヒコの大豆を味噌へ ~
東京・三軒茶屋と渋谷にある「カフエ マメヒコ」は『マメヒコの味噌会 ミソカイ』を始めます。味噌会とは大豆を味噌にする会です。日本の食とはこれすなわち、大豆とお米とお魚です。特に大豆はカフエ マメヒコの原点であり、ハタケマメヒコで作っております。この会は、1年を通して大豆を勉強しながら、北海道、千歳にあるマメヒコの農園「ハタケ マメヒコ」で採れたマメヒコの大豆を味噌にする会です。
マメヒコの味噌会: http://www.mamehico.com/salon
いろいろなヒトたちがいろいろな理由で集まる機会を提供すること、それこそがカフエとしての役割だと考えています。この会でカフエ マメヒコが伝えたいことは「食べること」の大切さと、楽しさです。そしてきっとこの会には「食」べることが好きなヒト、「食」べることをもっと知りたいヒト、たちが集まるでしょう。カフエがやるのであまり堅苦しくなく、気軽に参加することができる、自由な会にしたいと思っています。
会を通して、カフエ マメヒコがなぜ豆にこだわっているのか。なぜ北海道で畑を持ち、耕し、豆を作っているのか。
そういうカフエ マメヒコの気持ちが少しわかってもらえる機会になればと考えています。
■『マメヒコの味噌会』について
・この会は「大豆」から「味噌」を作ることを目的としています。
・自分たちで作ったその味噌で味噌汁を作ることを会のフィナーレにしたいと思っています。
・毎回、きちんとした味噌汁、炊きたてのごはんを提供します。
・勉強しながら、味噌汁を食べ、美味しかったねという会にするつもりです。
・当番制にして手伝ってもらいたいとも考えています。
・だしは海の幸、昆布といりこで取ります。
・マメヒコで使う昆布の産地は利尻、羅臼、日高、いりこの産地は瀬戸内海です。
・産地を歩く遠足も考えています。
・北海道にある豆畑、ハタケマメヒコに来てもらい参加してもらう機会も作りたいと思っています。
・豆まき、草取り、収穫、選別などハタケマメヒコを通して大豆、黒豆の作り方を伝えます。
【場所】
カフエ マメヒコ各店ほか
【期間】
2014年1月から2014年12月
三軒茶屋 毎4週木曜 9:30~11:30 1月23日スタート
公園通り 毎4週金曜 9:30~11:30 1月24日スタート
宇田川町 毎4週土曜 17:30~19:30 1月25日スタート
1か月で3回程度を予定しています。開催日時はメールまたはwebでお知らせします。
【各回参加料】
無料
※味噌汁とご飯のご用意がありますので、参加する際はご一報ください。
【応募】
この会に参加したい方は、
・名前
・年齢
・職業
・大体のお住まい
を明記の上、 info@mamehico.com までご連絡ください。こちらからご返信させていただきます
○カフエ マメヒコ
カフエ マメヒコは、日本古来のお豆と美味しい珈琲をコンセプトとしたカフェで都内に3店舗を運営しております。マメヒコの珈琲は大粒で最高品質の珈琲豆のみを使い、札幌の焙煎所で長い経験に基づいた独自の製法で焼かれた珈琲豆です。お店でドリップする珈琲豆は、焙煎から10日以内に使い切るよう厳しく管理されています。
公式サイト: http://www.mamehico.com/
・宇田川町店(東京都渋谷区宇田川町37-11 大久保ビル/TEL:03-6427-0745)
・三軒茶屋店(東京都世田谷区太子堂4-20-4/TEL:03-5433-0545)
・公園通り店(東京都渋谷区神南1-20-11 造園会館2階/TEL:03-6455-1475)
○ハタケマメヒコ
東京のカフエ マメヒコで働いている現役スタッフが、夏の間だけ北海道でハタケを借り、マメヒコで使う大豆や小豆、インゲン豆を作る「ハタケマメヒコ」プロジェクト。2009年、北海道・十勝で始め、2013年からは北海道・千歳空港近くに移りました。
ハタケマメヒコでは主に大豆や黒豆、小豆などの伝統的な豆類のほか、貝豆や前川金時といった在来種のインゲン豆を作ります。ほかにもジャガイモ、ニンジン、タマネギ、にんにく、トウモロコシ、カボチャなども、完全有機栽培で作ることに挑戦しています。作った豆や野菜は、カフエ マメヒコで100%商品としてお客様に提供しています。
■会社概要
名称 : 株式会社カフエ マメヒコ
所在地 : 東京都世田谷区太子堂4-17-10
代表 : 代表取締役社長 井川 啓央
事業内容: デジタル放送の企画・制作・運営/
カフエ マメヒコの企画・運営/北海道での豆畑の運営
URL : http://www.mamehico.com/