◆ 「茶バリエ」が茶葉に応じて入れ方や温度を調整 ◆ 創業116年の老舗が手掛ける、日本茶を「入れる」「食す」レストランと ◆ たった9室のスイートルームでもてなす“和”の高級ホテル 本日開業
ホテルや旅館、レストラン運営の創業116年目の㈱龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長、資本金1.2億円)は、古都京都の老舗旅館のような、全9室のスイートルームでもてなす小規模高級ホテルと、「日本茶」を「入れる」「食す」をコンセプトにしたレストランを、地下鉄3駅から徒歩1分の好アクセスの創業地、御茶ノ水(千代田区神田駿河台)で、本日2014年8月1日(金)に開業します。
「ホテル龍名館お茶の水本店」は、古都 京都に佇む老舗旅館のような、たった9室だけのプライベートホテルのような位置づけで、その全室がスイートルーム(2人1室タイプ、一部屋5万2千~5万8千円)です。
部屋の広さを約53.1~61.9㎡とゆったり確保し、全スタッフが宿泊者の要望に応じる「コンシェルジュ」サービスを提供します。
ホテルに併設するレストラン
「GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU(グリーンティー レストラン 1899 お茶の水)」は、「日本茶」を使った料理とスイーツを中心に提供します。
朝6時半から夜23時の営業で、飲むお茶と「茶を食す」料理やスイーツなどを、時間によって異なるスタイルで提供します。
朝は茶飯(お替り自由)をほうじ茶と鰹のダシを注いで食す8種類のお茶漬けを、カフェ営業では専属の「茶バリエ」がお湯の温度などにこだわり入れる日本茶10種と抹茶プリンやほうじ茶アイスを、夜は抹茶を使った緑のポテトサラダや抹茶の味噌をソースにしたステーキ、抹茶ビールなどをお楽しみいただきます。
木目を基調とした落ち着きのある店内48席と屋外テラス32席を設けます。