◆ ブーム過熱!ワインバブル以来の消費量 ◆ ハイサワーとメルシャン 居酒屋へのワインの販促で共同 ◆ 氷とハイサワー使い、飲みやすい新スタイルを提案 ◆ 博水社の地元、目黒から発信
お酒を割る炭酸飲料「ハイサワー」を販売する博水社(東京都目黒区、社長 田中秀子)はメルシャン株式会社(東京都中野区、社長 横山清)と共同で、大きめのグラスに氷と同社のワイン「フランジア」を入れ「ハイサワー」で割るワインカクテル「赤de(デュ)ハイ」「白de(デュ)ハイ」を居酒屋に提案、今夏から共同で販促活動を行います。
当社がこうした取り組みをメルシャンと行うのは初めてです。
新たなワインカクテルはハイサワーに馴染みのある博水社の地元、武蔵小山や西小山エリアを中心に目黒・品川エリア発のカクテルとして展開します。
「赤deハイ」はメルシャン社の「フランジア 赤」を「ハイサワーグレープフルーツ」で割り、「白deハイ」は「フランジア 白」を「ハイサワーレモン」で割ります。
ワインをハイサワーで割ることで、双方の味が生きた飲みやすい新たな美味しさを提案します。
「ハイサワーの日」※である2013年8(ハイ)月3(サワー)日(土)から居酒屋12店舗で販売を開始、現在も継続して目黒の各飲食店に営業をかけており、夏の飲料ピークを迎える8月中には40店を目標に増やし定着を急ぎます。
※日本記念日協会認定
その後は、この新たな割り方を目黒・品川発の人気メニューとして、忘年会シーズンに向け大田区など近隣エリアへと順次拡大させていく計画です。
今回の販促は、昨今のワインブーム(リリース3頁目参照)に着目し、レストランやバーだけでなく「居酒屋でも気軽に、ワインを割って楽しもう」をコンセプトに共同で企画。
ハイサワーとワインの相性の良さをアピールしたい博水社と、ワインの取り扱いのない居酒屋へ手頃な価格の商品と飲み方を提案したいメルシャンの思いが合致しました。
両社で、店内向けの短冊やチラシ、卓上POPなどオリジナル販促グッズも用意し、周知をはかります。
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■ ハイサワーレモンのレモン本来の酸っぱい味が白ワインと絶妙、赤はグレープと相性好し
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ハイサワーで割るワイン「フランジア」は、カリフォルニア生まれのブランドで、18年連続※で単一ブランドとしてのワイン販売量が世界No.1となるなど世界中で楽しまれています。
※出典:IMPACT DATABANK 2011 EDITION
フレッシュ&フルーティな味わいが特長の、ブドウ本来の果実味が感じられるワインで、メルシャンのウェブサイトでは様々なスタイルの飲み方レシピを紹介しており、カクテルにも適しています。
「フランジア 白」を、果肉の中心約30%だけを搾る贅沢な“真んなか搾り製法”のレモン果汁を使用した「ハイサワーレモン」で割ると、ワインの若々しさやフルーティさをより引き立てるフレッシュな味わいが楽しめます。
シチリア島で栽培されたレモン本来の上質な酸っぱさが特徴の「ハイサワーレモン」ならではの味わいです。
甘くないドライな味はお酒好きにもオススメのワインカクテルです。
また「フランジア 赤」と「ハイサワーグレープフルーツ」の組み合わせは、グレープフルーツの果実本来の甘味と赤ワイン特有のフルーティさがよくマッチし、ライトな甘さで非常に飲みやすく仕上がります。
ワインとハイサワーの割合は双方の味のバランスが良くなるワイン1対ハイサワー2をオススメしています。
1対2で割るとアルコール度数は約4度になり、ワインが苦手な方でも飲みやすい味わいです。