◆ 創業115年、文人ゆかりの老舗旅館で ◆ 高級魚「クエ」を“しゃぶしゃぶ”で ◆ 大分直送で手頃な価格実現、相場の4割引
旅館やホテル、レストラン運営の㈱龍名館(東京都千代田区、浜田敏男社長、資本金1.2億円)は、創業115年の文人ゆかりの老舗旅館「旅館龍名館本店」(御茶ノ水)内の和食店「花ごよみ龍名館本店」で、高級魚として名高い「クエ(九絵)」の“しゃぶしゃぶ”がメーンの会席コース(6000円)を、2013年11月18日(月)から来年1月末までの期間限定で提供します。
クエ(西日本などではアラの名称)は九州や関西を中心に鍋の高級食材として使われており、都内への出荷は少なく、料亭など高級店で食される高級魚です。
その高級魚を「手ごろな価格で」という当店料理長が、大分県の漁師から直送してもらい、“しゃぶしゃぶ”の会席コースとして提供します。
上品できめ細やかな脂ののったクエを約2mmの薄造りにし、クエの骨や頭と北海道産の昆布でとった醤油ベースの出汁にさっとくぐらして、自家製ポン酢でお召しいただきます。
透明な表面がわずかに白く、身が締ったぐらいが食べごろで、“しゃぶしゃぶ”にすることで繊細なクエを味わえます。
“しゃぶしゃぶ”の後は、クエの旨みが出た出汁で雑炊をお楽しみいただきます。
その他、前菜3品、お造り、揚げ物にデザートを付けて税込6000円のリーズナブルな会席コースとして提供します。
クエは九州や関西でも入手困難なうえ年々人気が高まり、都内では価格も高騰、鍋のコースは1万円が相場です。
しかし料理長が懇意にしている大分県の水産会社との食材ルート(直送)からの入荷により、昨年から手頃な価格での提供が実現しました。
2時間制の飲み放題(男性+1,800円、女性+1300円)もあり、忘年会や新年会にもオススメです。
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■ 都内ではなかなか味わえない、高級魚「クエ」を手頃な価格で
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クエは、西日本沿岸に生息している白身の高級魚です。
呼び名は地域によって異なり、アラやモロコなどとも呼ばれています。
出荷は九州や四国、遠方でも関西までで、都内まで出回ることの少ない魚です。
昨年、当店のコースをお召し上がりいただいたお客様からは、
「九州の味が東京でも食べられてうれしい」
「こんなに安く美味しく食べられるとは思わなかった」と評判でした。