◆ 本場のプロ梅酒杜氏が伝授する梅酒作りセミナー開催 ◆ 都内では入手困難、和歌山から直送した大粒、最高級の南高梅を使用 ◆ 梅酒に合うこの日限りのコース料理と25種の飲み放題もセット ◆ ウメの収穫シーズン佳境！本場の味を東京で…

ホテル、レストラン運営の創業116年目の㈱龍名館（東京都千代田区、浜田敏男社長、資本金1.2億円）は和食店「花ごよみ」の六本木店と東京店（八重洲）で、ウメのブランド品種「南高梅」を使った梅酒作りと、梅酒に合うコース料理を楽しめるイベント「極上梅酒の一日IN HANAGOYOMI」を開催します。

実施日は、ウメの収穫シーズンの佳境で、梅酒の漬け込み時期でもある2014年6月28日（土）29日（日）の2日間です。

梅酒の講師は本場和歌山の酒造大手、中野BC社の梅酒造りを統括する梅酒杜氏の山本佳昭さんです。
同氏の造る梅酒は、大阪天満で開催される梅酒グランプリで初代日本一に輝くなど、国内外の品評会で多くの賞を受賞しています。

当日は、その梅酒杜氏が今回のイベントのために選りすぐる、直径約4～5cm（4Lサイズ）の大粒の紀州南高梅を直送し、漬け込みます。
厳選された適度に熟した赤味がかったウメの実は、都内では入手しづらい極上品で、一瓶（2L）に10粒以上を使用します。
仕込んだ“マイ梅酒”はお持ち帰りいただきます。

漬け込みセミナー後には、梅酒に合う6品のコース料理を、梅酒25銘柄の飲み放題とともにお楽しみいただきます。

初代日本一の高級梅酒や、ユズやイチゴの果汁を加えた“カクテル梅酒”など、本格派から変わり種まで、中野BCの人気梅酒を飲み比べていただけます。

コース料理の内容を総料理長が簡単にお教えするプチ料理教室も、食事前に実施。
まさに“ウメづくし”のイベントです。

本イベントは昨年に続き2回目で、梅酒好きの女性を中心に定員オーバーと盛況だったため、今年は六本木店でも開催する運びとなりました。
定員は各店先着30人で、料金は税込8000円です。

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■ 本場のプロ“梅酒杜氏”直伝、都内で入手困難な最高級梅を使った梅酒漬け込みセミナー
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梅酒づくりの肝は足の早い青梅の鮮度と質です。
そこで青梅の調達は和歌山の酒造大手で約35種類の梅酒を製造販売する中野BCの協力を得て、農家から同社の酒蔵に届けられる新鮮なものを、さらに梅酒杜氏に一粒一粒厳選してもらい、直送していただきます。

梅酒杜氏で講師の山本佳昭さんからは、家庭でもおいしく作るコツとその科学的な解説、漬け込んだウメを取り出すタイミングや、梅酒を使ったカクテルのレシピ、梅酒がもたらす効能など、梅酒の魅力一切を教えていただきます。

今回のイベントは、梅酒人気の一方で、「家で漬け込んだことがない」といった声に応えて企画。
最高峰の梅酒作りを覚えていただけます。

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■ 梅酒に合うコース料理を25種の梅酒飲み放題と！総料理長によるプチ料理教室も
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イベント2部ではレストランの総料理長、栗本平二が、梅酒に合う料理と、梅酒梅（梅酒に漬け込み取り出した後のウメの実）を使った料理を当日限定の特別コースとしてご用意します。

料理は前菜、椀物、焼物、食事など会席仕立ての料理6品で構成します。
それら料理を、中野BC社の梅酒25種の飲み放題とともにお楽しみいただく、梅酒づくしのフルコースです。

お食事の前には、各料理の作り方を総料理長がお教えするプチ料理教室も実施します。