「大豆」から「味噌」を作り「食べること」を考える

『マメヒコの味噌会』渋谷区 宇田川町にて2015年も活動を継続

東京・三軒茶屋と渋谷に店舗を構える「カフエ マメヒコ」は、2014年に参加していただいた多くの参加者からの継続を希望する声にお応えし、『マメヒコの味噌会』を2015年も引き続き継続することをお知らせいたします。

『マメヒコの味噌会』は、「大豆」から「味噌」を作ることを通して、「食べること」という生きる根源について楽しく考えていくことを目的としています。

2015年は、2014年から継続される方、新しく参加される方も一緒に味噌会を実施します。

新しく参加する方、継続される方、ともに楽しめる会を考えております。

≪2014年 会の流れ≫
会は1回2時間です。マメヒコの代表 井川 啓央が食べ物について面白おかしく話します。

その後、参加者でご飯と味噌汁を作り、みんなでいただきます。

味噌汁の作り方については、具材を入れる順番、味噌を溶く順序、火加減などこと細かく教えます。

最初は普通の味噌汁だと思っていた参加者も、その美味しさに感動されて帰られます。

≪2014年 遠足について≫
2014年は、北海道・千歳にある豆畑、ハタケマメヒコに直接お越しいただき、農作業を手伝ってもらう「ハタケの遠足」を年3回実施しました。

多くの方に参加していただき、遠足を通し「食べること」について、楽しく考える機会ができました。

≪2014年 お話した内容≫
1月:塩について         7月:北海道のハタケマメヒコについて
2月:味噌と麹菌について     8月:紅茶について
3月:大豆について        9月:中国茶について
4月:インゲン豆と小豆について 10月:珈琲について
5月:だしと昆布について    11月:醤油と酢について
6月:梅について        12月:最後の味噌会

≪会場≫
場所:カフエ マメヒコ宇田川町店
期間:2015年1月から2015年12月
宇田川町 毎3週 金曜  9:30~11:30 1月16日より
宇田川町 毎3週 土曜 20:00~22:00 1月17日より

≪会費≫
年会費  :無料
各回参加料:無料
※味噌汁とご飯のご用意がありますので、参加の際はご一報ください。

≪お申込み≫
この会に参加したい方は、
・名前
・年齢
・職業
・大体のお住まい
・大体の学歴

を明記の上、 info@mamehico.com までご連絡ください。
こちらからご返信させていただきます。

○カフエ マメヒコ
カフエ マメヒコは、日本古来のお豆と美味しい珈琲をコンセプトとしたカフェで都内に3店舗を運営しております。

マメヒコの珈琲は大粒で最高品質の珈琲豆のみを使い、札幌の焙煎所で長い経験に基づいた独自の製法で焼かれた珈琲豆です。

お店でドリップする珈琲豆は、焙煎から10日以内に使い切るよう厳しく管理されています。

公式サイト: http://www.mamehico.com/
・宇田川町店(東京都渋谷区宇田川町37-11 大久保ビル/TEL:03-6427-0745)
・三軒茶屋店(東京都世田谷区太子堂4-20-4/TEL:03-5433-0545)
・公園通り店(東京都渋谷区神南1-20-11 造園会館2F/TEL:03-6455-1475)

○ハタケマメヒコ

東京のカフエ マメヒコで働いている現役スタッフが、夏の間だけ北海道でハタケを借り、マメヒコで使う大豆や小豆、インゲン豆を作る「ハタケマメヒコ」プロジェクト。

2010年、北海道・十勝で始め、2013年からは北海道・千歳空港近くに移りました。

ハタケマメヒコでは主に大豆や黒豆、小豆などの伝統的な豆類のほか、貝豆や前川金時といった在来種のインゲン豆を作ります。

ほかにもジャガイモ、ニンジン、タマネギ、にんにく、トウモロコシ、カボチャなども、完全有機栽培で作ることに挑戦しています。

作った豆や野菜は、カフエ マメヒコで100%商品としてお客様に提供しています。

≪会社概要≫
名称  : 株式会社カフエ マメヒコ/株式会社セレンディピティ
所在地 : 東京都世田谷区太子堂4-20-4
代表  : 代表取締役 井川 啓央
事業内容: デジタル放送の企画・制作・運営/
カフエ マメヒコの企画・運営/北海道での豆畑の運営
URL   : http://www.mamehico.com/