【取材のお願い】北海道・天塩町(てしおちょう) 最果ての眠れる食資源に食のカリスマたちが集結 ~元外交官が仕掛ける地方創生とは~ 3/22に千代田区でお披露目・特別試食会を開催

北海道・天塩町(てしおちょう)は、地元の食材を使った特産品を開発する「天塩國(てしおのくに)眠れる食資源活用プロジェクト」におけるお披露目・特別試食会を来る、3月22日(水)にイタリア文化会館(東京都千代田区)で開催いたします。

 当日は天塩町に江戸時代から伝わる「鮭の山漬け(やまづけ)」や天塩産サフォーク種ラム肉、天塩しじみなどを使って一流シェフが開発した逸品をご紹介します。また、地元漁師による鮭の山漬けの実演も行います。ぜひコラボレーションメニューを通じて世界へ挑戦する天塩町の眠れる食資源の魅力を直接お楽しみください。

 あわせて当日は昨年7月に自ら志願して首相官邸から人口約3,200人の天塩町に副町長として赴任した齊藤啓輔による本プロジェクトや天塩町の地方創生ビジョンに関する発表を行います。町内の酪農、漁業、民間、行政有志へ働きかけ、元外交官ならではの戦略立案スキルと素早いスピードでチーム作りに着手。「天塩國眠れる食資源活用プロジェクト」の他にもさまざまな行動を起こしています。

 天塩町の挑戦は内閣府地方創生推進事務局も後援しており、当日は松本 洋平内閣府副大臣も参加予定です。

■イベント特徴
・北海道最果ての3,200人の町、世界への挑戦で消滅の危機に立ち向かう
・天塩の食資源が、東京の本格割烹から老舗イタリアンまで幅広い層から賛同を集める
・眠れる食資源の発掘と伝統の郷土料理の「魅力再発見」による地方創生の新たな形

■参加するプロジェクト賛同者・東京の一流シェフ一覧
・スーパー割烹「六雁(むつかり)(銀座)」/秋山 能久 総料理長
・多くの女性も通う行列ラーメン店「ソラノイロ(麹町)」/宮崎 千尋 店主
・老舗イタリアン「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ(麹町)」/
 エリオ・オルサーラ オーナー
・芸能人行きつけ人気ジンギスカン店「カブト(目黒)」/多々良 明 店主
・地方×女の子「ハピキラFACTORY」/
 正能 茉優 代表取締役、山本 峰華 取締役

■イベント概要
天塩國(てしおのくに)眠れる食資源活用プロジェクト
お披露目・特別試食会
開催日  :2017年3月22日(水)
時間   :受付開始 15:30、開始 16:00、終了 18:00
場所   :イタリア文化会館(東京都千代田区九段南2丁目)
      TEL 03-3264-6011
発表内容 :・プロジェクト賛同シェフによる
       コラボレーションメニューのお披露目及び試食
      ・「天塩國眠れる食資源活用プロジェクト」や
       天塩町の地方創生ビジョンについての紹介
主催   :北海道天塩町
企画   :天塩國眠れる食資源活用プロジェクト
後援   :内閣府地方創生推進事務局、北海道
登壇予定者:松本 洋平 内閣府副大臣、六雁(銀座)、ソラノイロ(麹町)、
      エリオ・ロカンダ・イタリアーナ(麹町)、カブト(目黒)、
      ハピキラFACTORY、浅田 弘隆 天塩町長、
      齊藤 啓輔 天塩町副町長

【報道関係者向けのお問い合わせ先】
 ご取材いただける方は2017年3月17日(金)までに、下記の連絡先までお知らせいただきますようお願いいたします。

天塩國眠れる食資源活用プロジェクトイベント事務局
(株式会社ノースユナイテッド内)
担当 : 滝田
TEL  : 011-374-5623
E-mail: takita@north-utd.com