ウイスキーの樽に思いをはせてみる

先日行ってきた白州蒸留所で購入した、箸置きとマドラー。

使われなくなった樽から作られていると思うと、なんだか情緒を感じてしまいます。

フードライターrieの食日記

 

ちなみに見学の際は、樽を作る様子も見せていただきました!

こうやって内側を火で炙らないと、あの独特の樽香が出ないそうです。

フードライターrieの食日記

 

この焼き方ひとつでも、ウイスキーの味が変わってくるんですね。

フードライターrieの食日記

 

もちろん樽の材質によっても、味が変わってきます。

白州蒸留所では、バーレル、ホッグスヘッド、パンチョン、シェリー樽の4種類を使っています。