ハイサワー、サバ缶通りでタイアアップ。東北の缶詰で応援メニューも（プレスリリース）

「わ・る・な・ら・ハイサワー」のCMでお馴染みのハイサワー製造販売の博水社は、“サバ缶通り”として知られる東京都経堂西通りの飲食店とタイアップイベントを開催します。

缶詰博士プロデュース、高級缶詰からB級ご当地物など多数
ビアテイスト飲料「ハイッピー」が経堂の“サバ缶通り”とコラボ
～東北メーカーから集めた缶詰で被災地応援メニューも～

お酒を割る清涼飲料「ハイサワー」製造販売の「博水社」（東京都目黒区、田中秀子社長）は“サバ缶通り”として知られる東京都経堂西通りの飲食店3店舗と下北沢のカフェ1店舗とで、共同イベント「がんばれ！ハイッピーフェア」を2011年5月6日（金）～6月5日（日）まで開催します。

本イベントは、缶詰博士・黒川勇人氏がプロデュースします。インドカレー専門店やダイニングバーが提供する“サバ缶”オリジナル料理と「ハイサワーハイッピー」を一緒に楽しむイベントです。

参加店の中核となる呑み屋カフェ「さばの湯」では、黒川氏と店主のコメディ作家・須田泰成氏が協力し、東北地方太平洋沖地震で被災した東北の缶詰メーカーの商品を集め、オリジナルの“被災地応援メニュー”も提供します。

2011年のノンアルコールのビール風味飲料市場が、前年比1.3倍になる見込み※で、当社としても今年の一押しが、カロリー・プリン体ゼロのノンアルコール・レモンビアテイスト清涼飲料「ハイサワーハイッピー」です。※サントリー調べ
　「ハイサワーハイッピー」は、シチリア産“一番搾り”のレモン果汁のすっきりとした味わいが特徴のレモンビアテイスト飲料で、脂の乗ったサバとは相性が抜群です。焼酎などのお酒と割るもよし、そのまま飲んでもよしで、“サバ缶”との楽しみ方を提案します。
さらに経堂西通り周辺では、約1600本分に相当する巨大ハイサワー模型を積んだ営業車「ハイサワー号」が被災地に向け「がんばろう日本！」のメッセージを書いたパネルをつけ運転し、被災地にエールを送ります。

■ 海外の高級缶詰やインドカレー店のサバ缶オリジナルレシピなど

経堂西通りでは「さばの湯」が中心となり2009年から「経堂サバ缶プロジェクト」を進行中で、バーや居酒屋、本場インドカレー専門店、タイ料理専門店など様々なジャンルの飲食店でオリジナルの“サバ缶レシピ”が楽しめます。

サバ缶のほか、全国ご当地の“B級グルメ缶詰”、他では入手困難な海外の高級缶詰などハイッピーとの様々な組み合わせをご賞味いただけます。
また会場となる店舗周辺には、ハイサワーののぼり旗を設置し、経堂西通りが期間限定で“ハイサワーハイッピー通り”となり、イベントを盛り上げます。
　期間中は缶詰博士の黒川勇人氏が世界の缶詰と「ハイサワーハイッピー」の特徴や組み合わせを語る講演会や、当社社長・田中秀子が会場に登場し商品の魅力を語ります。

“缶詰博士” 黒川勇人氏　プロフィール

1966年生まれ。福島県出身。東洋大学文学部印度哲学科卒業後、数年間会社員生活を送り、出版社勤務等を経てフリーライターとして独立。

2004年6月から世界中の缶詰を紹介する「缶詰ブログ」を立ち上げ、様々なメディアやイベントで”缶詰博士”として活躍中。
缶詰Blog：http://club-amigo.blog.ocn.ne.jp/blogcans/

「ハイサワーハイッピー」とは

「ハイサワーハイッピー」は、カロリー・プリン体ゼロのレモンビアテイスト飲料です。
ホップの苦みと、シチリア島産のこだわりの“一番搾り”レモンの爽やかな酸味が特徴です。
レモンの味・香り豊かな「レモンビアテイスト」と、レモンがほんのり香る「ビアテイスト」の2種類を発売しています。
現三代目社長（2008年就任）である田中秀子が、2002年、約30年前に父が断念したビールテイストの商品開発に着手、当時のレシピから家族全員で試作を重ねること4年、2006年に完成した商品です。
グラスに注ぐとビールを超えるクリーミーな泡立ちで、口当たりの良さも特徴です。
焼酎やウイスキーで割るだけでなく、清涼飲料としてそのまま飲む方も多く、人気を集めています。
当社として今年オススメの割り方が、梅酒をハイサワーハイッピーで割る「梅ッピー」です。ビールの苦みが苦手な方にもオススメです。