全国選りすぐりの日本酒を約40種類、“飲み放題”で飲み比べ! ワイングラスで提供する、ワイナリーで醸造した超希少な純米吟醸まで! 日本酒居酒屋『虎連坊(とられんぼう)』大手町に5月15日(木)オープン!
「食の楽しさをダイナミックにクリエイトする」をコンセプトに、関東・関西でレストラン・バーなどを249店舗経営するサントリーグループ 株式会社ダイナック(本社:東京都新宿区新宿1-8-1、代表取締役社長:若杉 和正)は、2014年5月15日(木)に虎連坊2店舗目となる『虎連坊 大手町店』を出店いたしました。
◆店舗コンセプト◆
『虎連坊 大手町店』は“郷土の地酒と肴を楽しむ日本酒居酒屋”をコンセプトに、30代~50代の近隣で働く会社員を中心に、季節の“うまい”をつまみに、ゆっくりとお好きなお酒を嗜む大人の和食居酒屋です。
日本酒は秋田の「新政」や高知の「亀泉」など、全国から選りすぐりの全48種類をご用意。日本酒好きにはもちろん、日本酒の初心者にも楽しんでいただけるように、独自に10タイプに分け、“キレ味抜群辛口酒”や“ドシンとした芳醇!”、“バランスのとれた優等生”、“ワイングラスで香りを楽しむ♪”など、わかりやすいキャッチを付けて日本酒を説明しています。また、これら9割が半合390円(税抜)という価格なので、気軽にさまざまな種類を少しずつ“飲み比べ”して楽しめるのが魅力。さらにワイナリーでワイン醸造の合間に作られた超希少な純米吟醸酒も用意し、ワイングラスで楽しんでいただきます。
料理は、「漁場直送の刺身」と「炙り料理」が自慢で、他にも酒粕を使った料理など、日本酒との相性を考えたメニュー全35品をご用意しています。
◆約40種類の日本酒を飲み比べる「プレミアム飲み放題」◆
通常の飲み放題でも1,300円(税込)でビールやサワー、2種類の日本酒など約20種類のメニューが楽しめますが、さらにこれにプラス700円(税込)することで、『プレミアム飲み放題』にグレードアップ。グランドメニューの地酒 約40種類が飲み放題に。旬の食材を取り入れた宴会料理(2,700円~)と合わせて、全国から選りすぐりの日本酒を飲み放題で飲み比べることができるので、満足していただけます。超辛口の本醸造からスッキリとした純米大吟醸までご用意しているので、きっとお気に入りの一杯が見つかるはずです。これは『虎連坊』業態での初企画となり、まだ1号店でも実施しておりません。
◆店舗のデザインコンセプト◆
テーマは「白い酒蔵」。店内の大きな木の梁や柱、清潔感のある白い壁は、伝統的な木造の“酒蔵”をイメージしています。最近の日本酒は“ジャケ買い”ならぬ“ビン買い”や“ラベル買い”を思わずしてしまいたくなるようなおしゃれなデザインが増えています。そこで、一升瓶を壁やショーケースにずらりと並べ、どれを飲もうか悩みつつ、ラベルを眺めているだけで楽しめる店内や外観を実現しました。
▲(左)一升瓶がずらりと並ぶ外観
▲(右)料理イメージ
http://www.atpress.ne.jp/releases/46824/img_46824_1.jpg
◆店舗概要◆
店名 :虎連坊 大手町店
http://r.gnavi.co.jp/g068269
開店日 :2014年5月15日(木)
所在地 :東京都千代田区大手町1-5-1
大手町ファーストスクエア イーストタワーB1
電話 :03-3217-1321
規模 :45.47坪 78席
営業時間 :ランチ 11:00~14:30
ディナー 17:00~22:45
定休日 :土曜日・日曜日・祝日
目標月商 :8,000千円
想定客単価:4,000円
≪参考資料≫
【10タイプの日本酒メニュー 一例】全48種類 半合グラスで提供
(1)キレ味抜群!辛口酒 全390円
・越乃景虎(新潟) ・加賀鳶(石川) ・あさ開(岩手)
(2)ドシンと芳醇! 全390円
・黒帯 悠々(石川) ・雪の茅舎(秋田) ・巌[いわお](群馬)
(3)バランスのとれた優等生 全390円
・ちろり(佐賀) ・南(高知) ・黒牛(和歌山) ・ちえびじん(大分)
(4)爽やかなキレイ目! 全390円
・開運 祝酒(静岡) ・幻の瀧(富山) ・北海男山(北海道)
(5)濁り酒!
・国盛(愛知) 390円
(6)木の香り樽酒
・文楽(埼玉) 390円
(7)時が重ねる味わい古酒
・達磨正宗(岐阜) 790円
(8)熱燗
・文楽(埼玉) 390円
(9)とっておき
新政 NO.6 R-Type(秋田) 490円 ・龍力(兵庫) 590円
(10)ワイングラスで香り楽しむ♪ (ワイングラスによって伝統的な酒器ではつかみきれない香りや味わいが感じられます。)
・小布施ワイナリースタッフが雪と厳寒でワイン畑仕事ができない数週間だけワイン造りから離れて作った超希少な純米吟醸!
ソガ ペール エ フィス「Neuf」(長野) 590円 ・姿(栃木) 590円 ・亀泉(高知) 590円
※ 画像はイメージです。価格は全て税抜となります。商品名・価格は変更になる場合もございます。
▲小布施ワイナリースタッフが雪と厳寒でワイン畑仕事ができない数週間だけワイン造りから離れて作った超希少な純米吟醸!ソガ ペール エ フィス「Neuf」(長野) 590円
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◆料理と日本酒のマリアージュ◆
日本酒といえば、和食や刺身、鍋料理など、さっぱりとした料理との相性が良いイメージですが、グルタミン酸をはじめ、多くの旨み成分を含んでいることから、意外にも発酵食品や乳製品などクセのある素材とも相性が良いのです。合わせる料理によって香りや味わいが変化するので、料理によって引き出される日本酒の新たな魅力を当店でぜひ体感してください。
おすすめは、「酒粕仕立ての白モツ煮」や「鶏もも肉の酒粕焼き」と純米酒とのマリアージュ。酒粕の風味と飲み応えのあるタイプの純米酒がマッチして、双方の旨みをグッと引き立ててくれます。さらに、バニラアイスに熟成吟醸酒をかけて召し上がっていただくデザートにも注目。フルーティーで華やかな香りと自然な甘みを持つ吟醸酒が、バニラアイスの甘みをさっぱりとさせてくれる意外な組み合わせの大人のデザートです。
◆日本酒に合う料理一例◆
(左)「ドライトマトとクルミの白和え」 580円
(右)「鶏もも肉の酒粕焼き」 880円
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(左)「酒粕仕立ての白モツ煮」650円
(右)「熟成吟醸酒をかけたバニラアイスクリーム」 600円
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※ 画像はイメージです。価格は全て税抜となります。商品名・価格は変更になる場合もございます。
◆日本酒ブームへの期待◆
2013年12月に「和食」がユネスコ無形文化遺産に認定されたことで、ヘルシーで見た目もうつくしい日本食がブームに。日本酒は依然として海外で人気があり(※1)、「RICE WINE(ライスワイン)」の名で親しまれています。チーズと組み合わせてみたり、ワイングラスで飲んだり、従来では考えられなかった新スタイルでも楽しまれています。そして、最近では、海外での日本酒ブームが逆輸入し、日本国内でも再び日本酒が注目され始めています。こうした新しい日本酒の楽しみ方を提案していく業態として『虎連坊 大手町店』に是非ご期待ください。
(※1) 農林水産省が、日本酒の輸出量が過去最多を記録したと公表しています。
http://www.maff.go.jp/e/export/kikaku/pdf/komekomekakouhin.pdf#search