北海道・美瑛に地元食材を使った体にやさしい お菓子・パン・料理が楽しめる複合施設 6月1日オープン ~美瑛の恵みを生かし、自然美・農・食が一体化した環境の創造を目指して~
株式会社ラ・テール(本社所在地:東京都世田谷区、代表取締役社長:小林 健太郎、以下ラ・テール)は、北海道・美瑛町にファームフードガーデン「フェルム ラ・テール美瑛」を2017年6月1日(木)午前9時に開業いたします。物販店だけでなく、レストランやカフェを併設しているため、地元の食材を生かしたお菓子やパン、料理を大自然の中でお楽しみいただけます。
外観
【オープンの背景~美瑛の自然の恵みを生かした食のふるさとをつくりたい~】
北海道のほぼ真ん中、「日本で最も美しい村」連合に加盟し、“丘のまち”として知られる美瑛町とラ・テールは、美瑛産小麦を使わせていただいたことをきっかけに、13年前から美瑛の様々な生産者の方たちとご縁を結ぶようになりました。美しい風景や自然の営みに触れ、熱意ある生産者の方たちがつくるおいしい素材にも感動。訪れれば訪れるほどこの町の魅力に引き込まれていきました。
ラ・テールは2018年に創業から20年を迎えます。「自然に生きる」という企業理念をより深化させるため、生産地でものづくりを行い、メッセージの発信もできる「新しいふるさと」を探していました。3年前の冬、雪化粧の美瑛を訪れたとき、自然の厳しさ、美しさに触れ、ラ・テールのふるさとを美瑛につくることを決断しました。
この土地は、町の方たちにとっての財産です。大切な自然の恵みを生かしながら、本質的な価値を提供できる場所にしていきたいと考えています。目指すのは、「日本で最も美しい村」の中心となる景観です。
【店舗特徴~東京ドーム3個分の土地で、地元食材とともに大自然を味わえる】
約15ヘクタール(東京ドーム3個分)の広大な敷地に、菓子店、パン店、レストラン・カフェを展開します。ラ・テールのお菓子とパン、料理の3つが、美瑛の地元産食材と融合。できるだけ添加物を使わずに製造しているため、大自然の中で自然そのものを味わうという、心を揺さぶられる感動を味わっていただけます。
ラ・テールは「自然に生きる」という企業理念のもと、美瑛町と連携して自然美・農・食を一体化した次世代に繋がる、魅力溢れる環境の創造を行います。
[店舗内観]
[店内図]
[洋菓子]
<東京でも美瑛の食を>
これまで東京都内で、大地の恵みを生かした食づくりに取り組み、素材にこだわったお菓子やパン、料理をお届けしてきました。今後は美瑛で製造したお菓子や食品を、東京でも展開してまいります。
商品の一部は6月10日(土)よりラ・テールのオンラインショップでもお取り寄せができます。
ラ・テール オンラインショップ: https://shop.cake-cake.net/laterre/index.phtml
【店舗概要】
店名 : フェルム ラ・テール美瑛
所在地 : 北海道上川郡美瑛町字大村村山
総敷地面積 : 149,184.85m2(映画「愛を積むひと」のロケ地セット、町道、駐車場なども含む。
うち第一期事業用地は9,286m2)
建築面積 : 624.18m2
設計 : ビオフォルム環境デザイン室(代表 山田 貴宏)
建築施工 : 株式会社 清水組(代表取締役 古川 博士)
電話 : 0166-74-4417
開店日時 : 2017年6月1日(木)AM9:00
営業時間 : 9:00〜18:00(菓子、パン、その他物販)
11:00〜21:00(レストラン・カフェ)
月曜日定休(祝日の場合は翌日に振替)
ホームページ: http://www.laterre.com/fermebiei/ 概要 : 体にやさしい食べものを前提に、できる限り添加物は使わずに、
お菓子やパン、お料理をお届けいたします。
1.菓子物販(生菓子、焼き菓子、各種ギフト)
2.パン物販(食パン、ハード系パン、ソフト系パン、サンドイッチ)
3.その他物販(農産加工品など)
4.レストラン・カフェ(客席数68席)の4業態からなる「大地の窯」と
キッチンガーデンから構成されます
【会社概要】
会社名 : 株式会社ラ・テール
代表者 : 代表取締役社長 小林 健太郎
所在地 : 東京都世田谷区三宿1-7-1
設立日 : 2007年9月20日(創業:1998年5月)
資本金 : 5,000万円
売上 : 22億円(2016年3月期)
事業内容 : 洋菓子店6店舗、ブーランジェリー6店舗、レストラン1店舗、
商品開発、コンサルティング
関係会社 : 株式会社ミックブレインセンター
株式会社テラ・コンフェクト
La Terre International Pte.Ltd.(シンガポール)
URL : http://www.laterre.com/