和歌山の酒造「中野BC」ボージョレのように新酒を楽しむ【梅酒ヌーボー】を、明日12/4（金）から解禁・新発売！

ウメの産地、和歌山の酒造大手「中野BC」は、
ボージョレ・ヌーボーのように新酒を楽しむ梅酒「梅酒ヌーボー」を、
2015年12月4日（金）から解禁・新発売し、
全国の酒屋や飲食店、当社オンラインショップのほか、
100店以上（12/4時点）の量販店などで販売します。

「梅酒ヌーボー」は、
「梅の日」にあたる2015年6月6日（金）から
漬け込みを開始した梅酒の“新酒”です。

梅酒作りはウメの漬け込みから半年となるこの時期に、
ウメの実を一旦、漬け込みタンクから全て取り出します。

通常の梅酒はさらに半年から1年かけて
酒蔵内で熟成させて出荷しますが、
「梅酒ヌーボー」は、実を取り出したばかりを
“新酒”として瓶詰めし、蔵出しするものです。

熟成前だからこそ、
今年のウメの出来が楽しめる果実のフレッシュな味わいと、
透明感のある鮮やかな黄金色が特徴です。

この時期しか味わえない“季節ものの梅酒”として、
全国の小売店や飲食店に売り出します。

特に今年は、ウメの収穫開始前の5月に
気温と日照時間に恵まれ、
6月には恵みの雨もあり、しっかりと熟した、
旨味と香りが強い実に生育。
そのウメから、ぎっしりと詰まったエキス分を抽出でき、
今年のヌーボーは、ウメの香りが高く、酸味もしっかりした、
すっきりとした出来に仕上がっています。

食べ物の旬の時期が分かりにくくなっている昨今、
どら焼きヌーボー（小豆）やオリーブオイルヌーボーなど
ワイン以外にもヌーボー商品が広がっています。
食品以外でも、コットンヌーボーが注目を集めるなどしています。

そんな中、当社が販売する早期熟成梅酒が、
「梅酒ヌーボー」（今年で5年目）です。

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■ “新酒”と“8年熟成の古酒”をセットで販売
飲み比べて「どっちがウメ～？」
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「梅酒ヌーボー」の一般向けの
新商品「中野梅酒 NOUVEAU 2015」は、
200mlの飲み切りサイズでご用意。
2007年6月に仕込んだ8年熟成のヴィンテージ梅酒
「中野梅酒 AGED2007」（200ml）と合わせた
セット商品「梅酒プレミアムセット刻（とき）」
（税込2160円）として、販売します。

“琥珀色”で芳醇な香りでどっしり丸みのある味わいの古酒と、
“黄金色”で若々しいウメの香りのする、酸味の効いた新酒との
飲み比べを、お楽しみいただきます。

「中野梅酒 NOUVEAU 2015」のみの単品商品として、
720ml瓶（同1404円）も用意します。
業務用向けには、「梅酒ヌーボー」（「中野梅酒 NOUVEAU 2015」）の
1.8L瓶（同2160円）も販売します。

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■ 一般向け解禁イベントを東京・大阪・和歌山の飲食店7店で同時初開催
東京の会場では、茨城の酒蔵「明利酒類」のヌーボーとの飲み比べも！
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今年は東京と大阪、和歌山の3カ所で、
「梅酒ヌーボー」の解禁イベントを初開催します。

都内では、梅酒約100種を揃える
東京・飯田橋のレストラン「梅酒ダイニング明星」で行います。
また梅の名所でもある茨城県水戸市の酒蔵「明利酒類」が
今年初めて販売する「梅酒ヌーボー」（12/4発売）も提供します。
産地や仕込み方で異なる味わいを飲み比べていただけます。

当日は、東京、大阪、和歌山の計7店舗で梅酒ファンとともに乾杯をします。