夏季限定!リンツ ショコラ カフェ 銀座店にて 華やかでクラシックなデザート「ピーチメルバ」が新登場
1845年創業、世界100カ国以上で愛されているスイスの歴史あるプレミアムチョコレートブランド Lindt(リンツ)の日本法人リンツ&シュプルングリージャパン株式会社(代表:アンドレ・ツィメルマン、本社:東京都中央区銀座)は、リンツ ショコラ カフェ 銀座店で、6月6日(金)より、夏季限定の新デザートメニュー「ピーチメルバ」を提供することをご案内申し上げます。
<ピーチメルバ>
リンツ ショコラ カフェ 銀座店では、19世紀に誕生したこのクラシックな王道のデザートを、華やかに再構築して、夏季限定のメニューとして提供します。
器の下から順に、しっとりとしたアーモンドのビスキュイ、サクサクとした食感のメレンゲ、バニラアイスクリーム、ミルクチョコレートアイスクリーム、白桃のフランボワーズソース和え、黄桃のシロップ煮で構成され、赤いフランボワーズの実とソース、ヘーゼルナッツのクルスティヤン、クレームシャンティーで華やかにデコレーションされています。
仕上げには、ピスタチオ片の彩りと、パリパリと軽やかなクレープクッキー、リンツのロゴチョコレートが添えられています。様々な食感と味わいが重層的に楽しめる、ゴージャスな夏のデザートです。
●ピーチメルバ
価格 :2,160円(税込)
販売期間:2014年6月6日(金)~9月30日(火)
<ピーチメルバの由来>
オーストラリア生まれ、プリマドンナとして一世を風靡したソプラノ歌手ネリー・メルバ(1861~1931年)の名前に由来する。
ネリー・メルバが1892年、ロンドン公演のためロンドンの「サボイホテル」に滞在していた時に、当時サボイホテルの料理長だったオーギュスト・エスコフィエが、メルバが主演していたワーグナーの歌劇「ローエングリーン」の中の名場面「白鳥にひかれて小舟で渡ってくる騎士、アリアに捧げる場面」をデザートに表現。
氷の白鳥を作り、広げた翼の間にバニラアイスクリームをのせ、その上にコンポートにした半割りの桃をのせ、フランボワーズのピューレをかけ、糸飴細工の綿帽子をかぶせた豪華なデザートでした。
このデザートをエスコフィエがのちに、氷の白鳥をやめて、バニラアイスクリームと桃にフランボワーズのソースをかけるだけのものに簡略化しました。
<ピーチメルバ提供店舗概要>
●リンツ ショコラ カフェ 銀座店
所在地 :東京都中央区銀座7-6-12
TEL :03-5537-3777
座席 :全38席
営業時間:平日 11時~22時 土・日・祝 11時~20時
年中無休(年末年始を除く)
<Lindtとは…>
Lindt(リンツ)は、スイスで1845年に創業、現在では世界100カ国以上で愛されているプレミアムチョコレートブランドです。ブランド名となっているリンツは、今ではあたりまえとなっているチョコレートのなめらかな口どけを初めて可能にした「コンチング・マシン」を発明、スイスをチョコレート立国たらしめた、ロドルフ・リンツ氏の名に由来します。
リンツ&シュプルングリー社の創設者、ダーフィート・シュプルングリー氏はチューリッヒの小さなパティスリーのパティシエを経て、1836年にその店のオーナーとなり、1845年に自家製チョコレートの製造を開始しました。
1899年にリンツとシュプルングリーは合併することになり、チョコレートの製造においてすでに高い評価を得ていたシュプルングリーと、「コンチング・マシン」を発明、チョコレート界に革新をもたらしたリンツが手を携えて、その卓越した技術で最高の品質のチョコレートが生み出されるようになりました。
以来、160年以上の時を経て、そのチョコレート作りへの情熱は、リンツのメートルショコラティエ(チョコレート職人)たちによって受け継がれ、カカオ豆の仕入れから最終製品までの工程をすべて自社で一貫して生産することにより、常に高品質で、香り高く、口どけの良いチョコレートで、今も世界中のチョコレートファンを楽しませ続けています。
▼リンツ ジャパン サイト
http://www.lindt.jp/
▼公式ブログ
http://blog.lindt.jp/
▼公式Twitterアカウント
http://www.twitter.com/LindtJapan
▼公式Facebookページ
http://www.facebook.com/LindtJapan