居酒屋の“原点回帰”!?人気のハイボールで若者の酒離れを解消!コロワイド人気業態にて「ウイスキーボトルキープ」を実施!2011年10月1日(月)からープレスリリース
株式会社コロワイドのグループ会社である株式会社コロワイド東日本(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:植田剛史)は、2011年10月1日(金)より、近年の「ハイボール」の人気向上に伴い、「ウイスキーボトルキープキャンペーン」を実施致します。キャンペーン期間中、当キャンペーンをご利用頂きましたお客様には人気のハイボールをお楽しみ頂けるよう、割りもののソーダを無料でご提供致します。
■上司×部下の飲み会「コミュニケーションのきっかけに」
近年、若者の酒離れが顕著となる一方、飲み会を「必要」と考えている社会人もいまだに多く存在するのが現状です。飲み会時のコミュニケーションを重要視する声がある中で、若者の酒離れが進んでいる原因のひとつともいえるのが、「会社の飲み会のマナーを知らない」点を心配し、自らそういった場に身を置くことを避ける傾向にあるということです。今後は “上司(先輩)からの誘い”が社会人の外飲み促進のカギとなります。ボトルキープをすることで、ボトルが空になるまで何度でもお酒の場を設けることができるため、社会人の飲み会のきっかけ作りを演出します。
■同僚との飲み会「ボトルのお得感」
“同僚”との飲み会は近年減少傾向にあり、と同時に1回あたりの平均予算も減少し続けているといわれています。ボトルキープをすることで、通常504円の角ハイボールジョッキが最大で1杯あたり半額以下の約230円にまで予算が抑えられることから、北海道・三間堂業態にて開催中の「焼酎一升瓶ボトル」フェアも非常に好評を頂いております。複数人数で飲む場合には、ボトル注文をすることによりドリンク代が抑えられ、もちろん余ったお酒はボトルキープという形で店舗での取り置きが可能なためお得感を感じて頂けているのではないかと考えております。
■居酒屋の「原点回帰」!?
元々居酒屋の慣習としてあった“ボトルキープ”ですが、チェーン店が多くなった近年ではあまり見かけない光景となってきています。本来は、ボトルを店舗に確保しておくことで、再びお客様にご来店頂くための“動機作り”の役割を担ってきました。
若者の酒離れが深刻化する今、コロワイドでは元の慣習を取り戻し、新たに若者に人気のある「ハイボール」でボトルキープを実施することで社会人の外飲み機会の創出を目指しております
【キャンペーン実施概要】
■販促商品:角瓶 ほか ※業態により異なる
■実施期間:2011年10月1日(土)~2012年1月15日(日)※予定
■実施業態:全業態 ※北海道“熱演食堂”を除く
■期間中の特典:割りものソーダの無料提供