昨今、様々な理由で、自宅で食事をとれていない既婚男性が増えているといいます。こうした状況下で、男性は、日々の食事にどういったことを求めているのでしょうか。実情を探るべく、江崎グリコ株式会社は「既婚男性の食卓に関する調査」を実施しました。調査の結果明らかになったのは、主に「仕事」が原因で、自宅で夕食を食べられていない人が多い一方で、コンビニ弁当や外食よりも妻の手料理のほうが、圧倒的に満足度が高いという結果です。

　更にこうした妻の手料理への満足度は「肉料理」や「魚料理」が支えているという結果がある一方で、「もう少し工夫がほしい料理」に関しては、「サラダ」が一番という結果も出ました。夫はサラダに「色々な野菜が食べられること」や「味」を求めていることも明らかになりました。こうした結果がある中で、「いつものサラダがちょっと豪華なデリカ風サラダになる新タイプ・具入りドレッシング」というコンセプトで江崎グリコが展開している商品が「デリカ・デ・サラダ」。野菜の種類も、味も、栄養も満たせる新感覚のドレッシングです。

■デリカ・デ・サラダ：http://cp.glico.jp/delica-de-salad/

＜調査結果サマリー＞
・自宅で夕食を食べない理由は「仕事の帰りが遅いから」「飲み会などが多いから」など仕事関連が大半
・最も満足度が高いのは妻の手料理！実に約8割の人が満足している
・手料理の中で満足度が高いのは「肉料理」、もう一工夫ほしいのは「サラダ」！
・半数近くの夫がサラダに思うトコロあり！？色々な野菜があり、美味しいサラダが食べたいという傾向も

【調査概要】
調査期間：2017年3月13日（月）～2017年3月15日（水）
対象者：20～50代の既婚男性500名
調査協力会社：株式会社ネオマーケティング

＜「既婚男性の夕食に関する意識調査」結果詳細＞
■自宅で夕食を食べない理由は「仕事の帰りが遅いから」「飲み会などが多いから」など仕事関連が大半

一昔前は、「夕食は家族揃って家で食べるもの」という印象がありましたが、現代では少し変わってきているようにも感じられます。特に帰り時間がバラつきがちな印象のある夫について実情を調べるべく、「自宅で夕食を食べない理由」を質問しました。結果、最も票を集めたのは「仕事の帰りが遅いから」で58.2％。妻の健康を思ってなのか、自分の帰りに合わせてもらうくらいなら、外で食べる、という選択肢をとっている人が多いようです。2番目に多かったのが「飲み会などが多いから」で24.5％。職業にもよりますが、仕事の後にどうしても接待や会食などが多くなってしまう人に関しても、外での食事が多くなってしまうようです。

■最も満足度が高いのは妻の手料理！実に約8割の人が満足している

様々な理由で、自宅で食事がとれていない夫がいるという結果が出ました。こうした結果がある中で、夫は、実際はどのような形で夕食をとりたいと思っているのでしょうか。食事の形態別に満足度を聞いたところ、最も満足度が高かったのは「手料理」でした。手料理に関しては「とても満足」と回答した人が37.2％もおり、他の選択肢よりも遥かに満足度が高いということが読み取れる結果となりました。「満足」と回答した人に関しても40.2％もおり、「とても満足」と回答した人と合わせると実に77.4％もの人が自宅での食事に満足しているという結果が出ました。「とても満足」「満足」の合計値が2番目に高かったのは「外食」が49.8％、3番目は「買い置き」で46％と、最も満足度の高かった「手料理」と比べると、30％近い開きがあるという結果が出ました。自宅以外で食べる機会の増加や、外で食べる際の選択肢が増えてきているということはありつつも、圧倒的に支持されているのは手料理だということがはっきりとわかる結果となりました。

■手料理の中で満足度が高いのは「肉料理」、もう一工夫ほしいのは「サラダ」！

手料理の満足度が高いという結果が出ましたが、妻の料理のうち、どういった料理を特に夫は好んでいるのでしょうか。普段食卓に並ぶ料理の中で、最も満足度の高い料理を聞いたところ、最多は60.4％で「肉料理」という結果となりました。ハンバーグやステーキ、焼肉、豚の生姜焼きなど、男性の好きそうな料理の多い肉料理に関しては、しっかりツボを抑えられている女性が多いようです。少し差が開いて二番目となったのが「魚料理」で13.6％。肉料理と並んで、食卓のメインを飾る魚料理に関しても、しっかりと夫の心に響いているようです。

ゴージャスな肉料理や魚料理が夫の心を掴んでいるということがわかりましたが、逆に「もう少し工夫してほしいな…」と夫が感じている料理は、何なのでしょうか。質問したところ、最多は「サラダ」(25％)となりました。主菜や副菜はある程度手の込んだものが用意されることが多く、満足度が高くなっているようですが、意外とサラダや汁物などに関しては手が回っておらず、結果、夫からもう少し工夫してほしいかも、と思われてしまっているようです。

■半数近くの夫がサラダに思うトコロあり！？色々な野菜があり、美味しいサラダが食べたいという傾向も

「もう少し工夫がほしい」と思われているサラダに関して更に調べるために、普段食卓に出て来るサラダの満足度を質問しました。結果、「とても満足」「満足」と回答した人が半数近くいる一方で、「どちらかというと満足」と回答した人が36.6％、「どちらかというと不満」と回答した人も10.4％いるという結果となりました。しっかりと夫に満足してもらえるサラダが出せている妻が半数近くいる一方で、サラダに対して何かしらの要望を持たれてしまっている人もまた、半数近くいるという実態が明らかになりました。

ここまでの結果から、多くの男性が自宅で食べるサラダに対して思うところがある、ということが読み取れますが、では、男性はサラダに、そういった要素を求めているのでしょうか。質問したところ、最多は「色々な野菜が食べられるか」で63.2％となりました。また2番目には「味」が54.6％で続きました。これらの結果を総合すると、「色々な野菜が入っていて、かつ、味もおいしい」ものが、男性にとって理想のサラダと言えそうです。

■「野菜の種類」も「味」もサポートする、新感覚ドレッシングとは？

今回の調査結果から、「もう少し工夫してほしい」と夫が思っているメニューがサラダであること、そしてその満足度を上げるためのカギが、「いろいろな野菜を食べられること」と、やはり「味」だということがわかりました。だからといって、サラダに力をかけすぎてしまって、既に満足度の高い肉料理や魚料理がおざなりになってしまっては、本末転倒。こうした中で、忙しい主婦の「サラダへの一工夫」を強力にサポートするのが「デリカ・デ・サラダ」。

「いつものサラダがちょっと豪華なデリカ風サラダになる新タイプ・具入りドレッシング」というコンセプトで、これまでのドレッシングにはなかった、肉や野菜などの具材がごろっと入ったパウチタイプのドレッシングです。生野菜にあえるだけで、ちょっと豪華なデリカ風サラダが簡単に作れます。鶏肉やレンコン、タケノコの入ったタイプがあるため、「デリカ・デ・サラダ」を使うだけで、簡単に野菜を一品足すことができ、色々な野菜を食べたいという夫の想いに応えることができます。また、野菜ソムリエ100人から「やさいがおいしくなる商品」というお墨付きを頂いており、「味」の面もバッチリ。まさに、男性がサラダに対して持っている気持ちに応えるのにうってつけの商品です。

■デリカ・デ・サラダ：http://cp.glico.jp/delica-de-salad/

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