被災地支援“大”物産展『食と職のふれあいフェア』 2011年6月29日(水)六本木ヒルズ大屋根プラザにて。大物タレントもサプライズ参加!-プレスリリース
『食と職のふれあいフェア』とは?
震災から3ヶ月、復興に向かって進んでいる茨城県大洗町を支援するイベントを6月29日(水)、六本木ヒルズにて開催いたします。主催いたしますのは北前そば高田屋(株式会社プロスペリティ1)と茨城県大洗町、そして(社)日本ヒューマンリソース協会です。
本イベントは『食』と『職』の二つの柱によって構成されています。
『食』としては大洗町が誇る地酒、さつま芋や大根などの新鮮野菜、干物、小エビなどの水産加工品etc…を“大”物産展として販売致します。また、北前そば高田屋より暑い夏を乗り切るためのフェア限定メニューをご提供いただきます。
一方、『職』としては(社)日本ヒューマンリソース協会より専門コンサルタントによる求職者、経営者の方へ相談会を開催します。震災以降の混乱した状況で今後どうして行けばいいのか?プロの見地からお答えいたします。さらに今すぐ職を求める求職者の方には、北前そば高田屋などの企業による就職面接もその場で実施いたします。
※求職中の方は履歴書、職務経歴書のご持参をお願いいたします。就職面接/相談の事前予約も承っております⇒TEL:0120-963-864
また、本イベントのテーマである被災地支援の考えに共感していただいた方々よりイベント協力を表明していただいております。大物タレント、俳優、モデルetc…の複数名がサプライズ参加!また、大洗町の郷土芸能である大洗 荒磯太鼓の方々より波濤のように鳴り響くリズムをお届けしていただく予定です。
なぜ『食』と『職』のイベントで被災地支援なのですか?
『食』の支援
茨城県大洗町の特産品は今、原発の風評被害によって悩まされています。放射能が基準値以下の安全な食物であるにも関わらず、「危ないかもしれない・・・」といった風評で買われなくなってしまったのです。このイベントではそのイメージを取り払うと同時に、その美味しさを直に味わっていただきたいということ。そして特産品の売れ行きが盛り返すことはすなわち、大洗町の復興の一助となれることから被災地支援の取組となっているのです。
『職』の支援
被災地のハローワークでは連日テレビで報道されているように求職者で長蛇の列ができています。4月下旬の段階でも、岩手、宮城、福島の3県では、ハローワークでの被災者の相談件数が11万2000件以上といわれており、被災者の生活再建のための『職』の支援が急務となっているのです。本イベントでは全国からお越しいただいた方々の職の悩みに答える相談会を実施します。さらに当協会の協賛企業より実際に働く場をご提供いただいて、支援の取組としているのです。
(社)日本ヒューマンリソース協会概要
組織名 : (社)日本ヒューマンリソース協会
所在地 : 東京都新宿区市谷田町1-2 ランゴスタビル7F
代表者 : 関野吉記
設立 : 2009 年5月
事業内容 :
(1) 人事管理マネジメントに関する講習会の開催、
民間資格試験(能力評価審査)の実施
(2) 経営および労務に関するコンサルティング業務
(3) 就職マッチングサイト“ジョブコンパス”の運営
Web : http://www.jhra.org
本件に関する問い合わせ先
一般社団法人日本ヒューマンリソース協会 広報担当/花澤
TEL: 03-5225-3828
FAX: 03-3260-1731
info@jhra.org