被災料理人 包丁で再起を 釜石の福士さんが贈る活動 – 河北新報


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被災料理人 包丁で再起を 釜石福士さんが贈る活動
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東日本大震災津波で経営する飲食店が被害を受けた岩手県釜石市福士達也さん(38)らが、被災した料理人に包丁を贈る活動に取り組んでいる。修業時代から大切にしてきた包丁が津波で流された自身体験がきっかけで、これまでに約80本を贈った。