農業生産法人　あーすらっく株式会社

企業PR

私たちの住む深谷市は、埼玉県と群馬県の境に位置します。そ～深谷ねぎは皆様の知るところですよね＾＾。
あーすらっく農業生産法人は、複数の農家さんと連携をとり、美味しくて新鮮なお野菜を皆様にご提供できるよう邁進しています。

『笑顔で作って』『笑顔で運んで』『笑顔で手渡し』を合言葉に、産地直送を企画し、東京各地のマルシェにて直接販売をしています。
その他には、有名食料品販売店、美味しさを求めている有名レストラン、高速サービスエリア、養護施設、地元の温泉＾＾。など

作っている作物は、深谷では、根菜類（深谷ねぎ、生姜、ごぼう、ニンニク、など）、その他にも、きゅうり、まこも、ホウレンソウ、ブロッコリーなど、埼玉各地ではは、アイスプラント、オレンジブーケ、紫カリフラワー、梨、プラム、ぶどう等多種にわたります。
群馬では、原木シイタケ、ミニトマト、などを始め高原野菜を筆頭に標高8００ｍの榛名（群馬）では、高原ミルフィーユ（トウモロコシ昨年24時間マラソンで配られ評判に）を皆様に朝どりのミルフィーユとして、関東圏内に収穫した日に配送完了するする『朝採り配達便』サービスもトライアルで
頑張って開催しました＾＾。
なかなか大変ですが。＾＾

経営理念

１．社会の要望とお客様のご要望を、力の限り達成させることに全力
　　を尽くし、常に感謝の気持ちを忘れず、新しいことに挑戦し続け
　　る集団となる。
２．どんな困難にもくじけることなく、一つ一つの達成を次への成功
　　の懸け橋にする。
３．自己修練を重ね、新しい農業集団の魁として社会貢献、発展に邁
　　進する。
　　
《感謝、感動、挑戦、くじけない、自己修練、社会貢献、そして結果
　を残す。》『笑顔で作って、笑顔で運んで、笑顔で手渡し』

働く意義

１．事業に関わる相手と、共に喜び、共に汗を流し、共に歓喜する。
２．プロとして確実に利益を出し、事業に関わる人達と利益を分かちあい、社会生活、精神面、両面で充実した
　　人生を送る。
３．仕事場が自分を成長させる修行の場所とし、仕事を通して自分自身を成長させる。
４．社会に貢献し、次世代に繋がる事業を行う。

農業への想いと目標

私たちは、化石燃料と共に食物も海外の経済、情勢の流れによって不安定に、なってしまうことを危惧しています。
今の農業は、とてもデリケートです、日本人の求めているレベルは、安心、安全、品質、の三拍子そろっていなければ、消費者に受け入れて頂けない時代です。
私たちは、深谷で育ち地域の発展、地域を大切にする気持ちは、諸団体の活動、NPO法人の活動を通して感じておりますが、これからの地域の発展には、一次産業である農業は必要不可欠と考えています。
個の自立が地域の自立へ、すべての自立に繋がると信じています。

　１）安全で安心な、味の良い食物を供給して行くことを目標にしています。
　２）反当たり収穫量、収益高を上げて行くことを目標にしています。
　３）農業に有効な技術に積極的に取り組み、高品質のものを創造して行きます。
　４）子供たちの食育を中心に、社会貢献を行いたいと考えています。

特色として

１） 経済合理主義で農業を考えていきたいと考えています、そして現場協力主義で、向上を計ります、まづ、現状
      協力体系にある農家さんと共に作業し、労力の連携を図ります。
　　 私たちの、労力を提供する代わりに、現地でのトラクターや農機具をお借りするという形で作付けをして行き
　　 ます。
　　 この方法で農業を行うと、現状農家を縮小している方たちの、作付け面積を拡大することを、サポートするこ
　　 とが出来ます。
　　 人手の心配をしなくても、手伝ってもらえるという安心感が出来ると共に、雨によって、収穫できなくなりそ
　　 うな時も人手を増やし一気に収穫が出来、一番良い時を狙って品質を落とさず、収穫が出来るのはもとより重
　　 労働の軽減に繋がり、高年齢になっても、作付けを落とす必要がなくなると考えています、また、拡大可能に
       になるわけです。
　　 そして、農業生産法人として、検証事例が増え、より良い営農方法の選択に繋がると共に、失策が少なくな
　　 る事が可能になります。
　　 また、新規、農業参入の窓口として期待をされることになると考えています。

２）上記の方法を取りながら協力農家さんを、増やし農業の収益の更なる向上を目指します。
　　また、遊休農地の活用、協力農家さんの、既存の農地の反収を上げることを行っていきます。

３）資源循環型社会を目指して、農業に取り入れることを行って行きます。
　　埼玉県農林部主催の勉強会に参加しており、、バイオマスの取組は、これからの、日本の農業の核になる分野
      だと考えています。
　　資源循環型農業は、コストを削減できるだけでなく、海外（経済情勢・政治背景）に左右されにくい、私たち
　　の農業経営には必須の取り組みになります。

４）今まで携わってきた方々の人脈を生かして、インターネット販売や、海外へ向けてアプローチも視野に入れて
　　活動して行きます。

５）地球温暖化に向けて、地域には無い、新しい作物の取組にもチャレンジして行きます。

会社概要