“都会の小さな鹿児島”でプレミアム牛肉を堪能できる! 『薩摩 牛の蔵』、南九州黒牛枝肉共励会 受賞肉を提供

『薩摩 牛の蔵』を運営する株式会社ビースマイルプロジェクト(所在地:鹿児島市、代表取締役:上村 昌志)は、2016年11月26日の「第19回 南九州黒牛枝肉共励会」で厳正な審査のもとグランドチャンピオンを受賞したプレミアムな牛肉を、12月中旬より順次、『薩摩 牛の蔵』全店舗で数量限定にて提供いたします。

『薩摩 牛の蔵』URL: http://ushinokura.com/index.html

■「南九州黒牛枝肉共励会」とは
毎年年末(2016年は11月26日)に開催される、お肉の品評会です。「南九州黒牛枝肉共励会」のために、生産者達は一年で一番の牛を育ててきます。『薩摩 牛の蔵』では、そこで賞を受賞したお肉を毎年“年末年始”に提供。2016年も12月中旬より順次、全店舗で受賞牛を入荷し、数量限定で提供いたします。

<実施店舗>
・大阪 梅新店/本町店
・東京 四谷店/吉祥寺南町店/広尾店/赤坂店/大門店/吉祥寺店

■完全個室で黒毛和牛を提供
『薩摩 牛の蔵』では、鹿児島の蔵元(生産者)が大切に育てた極上の黒毛和牛を、贅沢な完全個室で提供しています。素牛の生産から飼料供給、肥育、販売、外食に至る全てをグループ内で一貫して行うことで実現した、抜群のコストパフォーマンスが自慢です。鹿児島の極上素材を、都会の中の小さな鹿児島『薩摩 牛の蔵』で存分にお楽しみいただけます。
さらに2016年にオープンしたばかりの『薩摩 牛の蔵 四谷店』では、最大24名まで対応可能な個室をご用意。年末の忘年会に最適なロケーションを提供いたします。

<『薩摩 牛の蔵』の特長>
(1) 『薩摩 牛の蔵』のお肉は全てA5等級のお肉です。その中でも特に貴重で全体の4%しかとれない、BMS10以上の奇跡のお肉を提供しています。

(2) 『薩摩 牛の蔵』のお肉は、エサ作り、生産、加工からお店に届くまで、牛の全てを把握するグループ会社による一貫体制で管理されています。お客様に安全・安心でおいしいお肉を届けるために、一貫体制にこだわっています。

■運営会社 株式会社ビースマイルプロジェクトに関して
2016年3月15日に日本の畜産業発展に向け、鹿児島県で肉牛肥育から販売、外食を展開するカミチクグループと官民ファンド、商社、飼料メーカー、金融機関などの共同出資による6次化事業会社「ビースマイルプロジェクト」の設立発表会見を行いました。
新たな農業プラットフォームを作るため各分野のトップが集結した半官半民の一次産業変革プロジェクト「ビースマイルプロジェクト」が産業全体の新しいスタンダードを創生します。
牛の生産から飼料供給、肥育、販売、外食、輸出に至る一貫したバリューチェーンを構築することにより、生産者と消費者、みんなの笑顔を創出いたします。

■今後の展開
(1) 3年後に100店舗展開、日本を代表する飲食企業になります。

(2) 牛の生産から飼料供給、肥育、販売、外食、輸出に至る一貫したバリューチェーンを構築することにより、産業全体の新しいスタンダードを創生します。

(3) 牛が産まれたときから出荷まで、すべて安全な飼料を与えたい。そんな想いから「TMR発酵飼料」という栄養価の高いオリジナル飼料を作っています。
休耕地の活用や農家への堆肥還元にも取り組み、自然の循環を大切にした「環境保全型畜産」になっています。

(4) 地域資源・地域連携を活用した飼料づくりの拠点を作ります。安全で低コストのエサ=低コストな牛づくりを可能にします。鹿児島大学や独立行政法人、各メーカーなどと共同研究を進めています。

■会社概要
運営会社: 株式会社ビースマイルプロジェクト
代表者 : 代表取締役 上村 昌志
所在地 : 鹿児島市加治屋町13-4 MAX加治屋町ビル4F
設立  : 2015年10月
事業内容: 外食事業
資本金 : 12億6,600万円
URL   : http://bsp-j.com/