鳥取県米子市の蔵元直営居酒屋「稲田屋」が東京八重洲に「個室処 稲田屋はなれ」11/24オープンープレスリリース
東京都中央区の㈱稲田屋本店(代表取締役社長:梅原俊治)が、平成23年11月24日(木)に東京八重洲の「東京建物八重洲ビル」地下1階にて「個室処 稲田屋はなれ」をオープンする。
個室処というだけあり、全13室(62席)の全てが個室仕様。「オトナの料理屋」をテーマに、ワンランク上の秘密の隠れ家を目指す。都会の喧騒を忘れられるゆったりとした空間で、昼は蕎麦、夜は蔵元の地酒と素材の風味を活かしたおばんざいを中心に、東京ではなかなか食せない山陰直送の旬のお造りなどが楽しめる。
四季と酒の蔵 稲田屋は、東京都内に7店舗、鳥取県米子市に1店舗展開する蔵元直営居酒屋。米子市の酒蔵 稲田本店から直送される日本酒「稲田姫」、鳥取県境港市出身の水木しげる先生が書き下ろした「ゲゲゲの鬼太郎ラベル」を使用した本格焼酎などを扱う。また各店には腕利きの職人を集め、旬の食材を使用したこだわりの料理を提供していることから根強いファンも多い。
かねてから「少人数で利用できる個室でゆっくりしたい」というお客様からの要望が多く、今回初めて2名から利用可能な個室を用意。もちろん最大宴会人数は20名程度というから、忘年会や送別会など大人数でも気兼ねなく楽しむことができる。
ランチタイムは既存店でも人気のオリジナル「つけ汁せいろ」シリーズや、定番の鴨せいろなどが1000円以内で食べられる。また、数量限定の「蕎麦会席」は 気軽な会食など、東京駅近くという多様なニーズに合わせて用意されている。
ディナータイム一番のおすすめは、はなれの自慢メニューをまんべんなく楽しめる、当日来店後でもオーダーOKの「お奨めコース」3800円(全7品、税込)。
詳細はホームページ、または直接お電話にてお問合せください。
●稲田屋「はなれ」主なメニュー
《鍋》
「あんこう鍋」3980円(2~3名様)
「鴨鍋」3980円(2~3名様)
《おばんざい》
「葉付かぶと粟麩の蟹あんかけ」680円
「牡蠣と風呂ふき大根の柚子味噌掛け」680円
《お酒》
「超特撰大吟醸 稲田姫」100ml 740円
「吟醸酒 利き酒セット」(3種類)900円
個室処 稲田屋はなれ
住 所 東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル地下1階
電 話 03-6265-1708
営業時間 ランチ 月~金 11:00~14:30 (L.O.14:00)
土 11:30~15:00 (L.O.14:30)
ディナー 月~金 17:00~23:00 (L.O.22:00)
土 17:00~22:00 (L.O.21:00)
平均予算 ランチ 800~1200円 ディナー 5000~6999円