7-9月GDP、消費者心理冷え込み示す-リーマン後初の2期連続減 – ブルームバーグ

7-9月GDP、消費者心理冷え込み示す-リーマン後初の2期連続減
ブルームバーグ
大和総研の熊谷亮丸チーフエコノミストは12日付リポートで消費の落ち込みについて、エコカー補助金終了に伴う自動車販売の減少が主因で耐久財消費が3四半期ぶりのマイナスになったと指摘。ただ「耐久財の減少を除いてみても、全般的に弱い動き」と述べ、実質雇用者所得の回復傾向が続いて 同調