70億通りの「究極の美味しさ」を発明する、遺伝子がうまいと叫ぶ一杯を「Suntory DNA GLASS Project」始動

「DNA GLASS Project」では、一人ひとりの遺伝子情報をビールグラスのデザインに反映させ、自分すら知らなかった自分だけの美味しさの発明に挑戦します。(特許出願中)

遺伝子情報を元に、独自のアルゴリズムから構築されたデザインを3Dプリンティング技術を用いて、製造します。そのため、一人ひとりにパーソナライズされた、”あなたにとって最高の”グラスができ上がるのです。
自分に合った量とペースで、自分好みの口当たりと香りの広がりを、自分らしいデザインで楽しむことができるものになるはずです。

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DNA GLASS – 遺伝子がうまいと叫ぶ一杯を。
WEBサイト URL : http://dna.glass
ムービー URL : https://www.youtube.com/watch?v=hZ0MjF2-bpE
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■製造工程
STEP1:遺伝子情報解析(Genomedia)
 唾液から採取したDNAを、専用の機器を用いて解析
STEP2:デザイン(mount、プロダクトデザイナー小宮山洋)
 独自のアルゴリズムから、グラスの3Dデザインを生成
STEP3:製造(INAC)
 3Dプリンティング技術を用いて、一人にひとつのグラスを製造

■デザインルール
アルコール分解力、味覚や嗅覚への感度、性格や志向性等、遺伝子の中にあるこれらの因子を掛け合わせたグラスデザインをつくります。
分解力によって容量を変えるのを始めとし、「麦芽の香りへの感度」が高い人は「口径」を狭くして香りを凝縮する、「ホップの苦味への感度」が高い人は「飲み口の厚み」を厚くしてまろやかにする、といった独自のデザインルールにより、パーソナライズされます。