NHK「花子とアン」の舞台で町おこしドリンク販売／ハイサワーとキリングループ共同販促

◆ NHK連ドラ「花子とアン」の舞台・大田区の飲食店20店で
◆ 町おこしドリンクを村岡花子の「はな（8・7）」に合わせ、8/7～販売
◆ ハイサワーとキリングループのメルシャン、永昌源が初の共同販促
◆ 女性ターゲットにアルコール度数低めで、さっぱり飲みやすい味わい
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お酒の割り材「ハイサワー」を販売する博水社（東京都目黒区、田中秀子社長）は、キリングループのメルシャン株式会社（東京都中野区、横山清社長）、株式会社永昌源（東京都品川区、五所紳一社長）と3社共同で、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の舞台の大田区の飲食店を盛り上げようと、ドラマにちなんだネーミングの町おこしドリンク「アンちゃんサワー」「花ちゃんサワー」を企画販売します。

3社共同のレシピ提案や販促活動はこれが初めてです。

「アンちゃんサワー」は永昌源のあんず酒「杏露酒（シンルチュウ）」を「ハイサワーグレープフルーツ」で割ったサワーで、「花ちゃんサワー」はもう一つの舞台である花ちゃんの故郷、山梨県に着目し、同地の名産であるワインにひっかけて、メルシャンのワインを「ハイサワーグレープフルーツ」で割るカクテルです。

ターゲットは大田区という土地に馴染みの薄い若者や女性で、彼らの好みに合わせた少し甘めの味にしています。

販売開始日は、ドラマのヒロイン「村岡花子」の「はな（8・7）」に合わせ2014年8月7日（木）からで、大田区の大森、蒲田などのエリアの居酒屋20店で提供します。

3社の営業担当が協力し、店内向けのチラシ、卓上POPなどオリジナル販促グッズも用意しながら、ドラマ終了の9月末までに50店での取り扱いを目指します。

新サワーの提供店は順次、当社の特設サイトで紹介します。

今回の新サワーの企画は、当社「ハイサワー」の取り扱い飲食店が多い大田区の数店から、「連ドラの舞台大田区に若者を呼び込み、盛り上げたい」「年配男性サラリーマンの印象の強いエリアなので、　女性も飲みたくなるおしゃれでアルコール度数が低めのサワーを」との要望を受けたのをきっかけに企画しました。

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■ 「アンちゃんサワー」・・・杏露酒で作る少し甘めの女子向けカクテル
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「アンちゃんサワー」は、永昌源の看板アンズ酒「杏露酒（シンルチュウ）」を、「ハイサワーグレープフルーツ」で割る、甘酸っぱいカクテルです。
「杏露酒」の芳醇な香りと甘めの味に、「ハイサワーグレープフルーツ」の上質な酸味が重なります。
少し甘めの味わいと、薄いオレンジ色のかわいらしい見た目は、女子にオススメです。

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■ 「花ちゃんサワー」・・・ライトな甘さで飲みやすいワインカクテル
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「花ちゃんサワー」は、グラスに氷とメルシャン取り扱いのワイン「フランジア 白」を入れ、「ハイサワーグレープフルーツ」で割るワインカクテルです。
グレープフルーツの果実本来のさっぱりとした味わいと、白ワインの若々しさやフルーティさがよくマッチし、ライトな甘さで非常に飲みやすく仕上がります。

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【NHK連ドラ「花子とアン」ゆかりの地で盛り上がる、大田区エリア】
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NHKで放送中の連続テレビ小説「花子とアン」のヒロインで、小説「赤毛のアン」の翻訳者で知られる村岡花子は、大正から昭和にかけて大田区大森で暮らしていました。
そのことを受け、同エリアでは、区や商店街でつくる「花子とアン」推進委員会が中心となり、地域活性化の取り組みを行っています。

村岡花子ゆかりの地を巡ることができるオリジナルマップの作成やイベントの実施。
さらに商店街の菓子店が参加し、小説「赤毛のアン」に出てくる言葉を商品名にしたオリジナルスイーツの販売も行っています。