WEB予約するだけで社会貢献できる 「チャリティー予約システム」による「食べるしあわせ募金」開始ープレスリリース
株式会社グルメぴあネットワーク(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 増田康裕、以下グルメぴあ)は10月26日(水)より、グルメサイト「グルメぴあ」(http://g.pia.co.jp/)にて、「東北飲食店復興プロジェクト」や、「途上国の貧困に苦しむ子ども達」へ寄付ができる「チャリティー予約システム」を開始致します。
■WEB予約する際に、チャリティー先を選択するだけ
■東北飲食店復興プロジェクト支援、または途上国の貧困に苦しむ子ども達の支援を選べる
■寄付金はユーザーに代わって、グルメぴあが負担します
■チャリティー予約システム 「食べるしあわせ募金」概要
グルメぴあ店舗ページから予約フォームに入ると、下記の3項目が選べるようになっております。
・チャリティーを選択せず、クーポンを利用する
・気仙沼の飲食店の復興プロジェクト支援に<復興屋台村 気仙沼横丁>
・貧困に苦しむ開発途上国の子ども達のために<グッドネーバーズ・ジャパン>
ユーザーは、 「クーポンを利用せずにチャリティーに寄付する」、もしくは 「寄付をせずにクーポンを利用する」のいずれかを選ぶことができます。チャリティーを選択すると、優待を受ける代わりに「食べるしあわせ募金」として「復興屋台村 気仙沼横丁」を通じて気仙沼飲食店の復興支援、または「グッドネーバーズ・ジャパン」を通じて途上国の子ども達への援助を行うことができます。クーポンを利用する場合は、通常通り、お店で提示すると特定の優待を受けることができます。
チャリティーに関しましては、当初、全額弊社負担とし、ユーザーが選択した支援先に月次で支援金を送らせて頂きます。今後、活動に賛同いただける飲食店からの寄付を募る予定です。
<チャリティー予約ができる店> http://g.pia.co.jp/front/contents/pmonthly/AC004/SD43
グルメぴあでは、2011年3月22日~5月31日まで「被災地を応援するお店」特集を実施。東日本大震災の復興支援のために売上の一部、または義援金募金箱を設置している飲食店を掲載いたしました。その際、多くのユーザー、飲食店の反響を呼び、一時的ではなく継続支援を行うために本企画の実施を決定いたしました。
今後、支援先も随時拡大していく予定です。
■復興屋台村 気仙沼横丁
「復活 港町気仙沼プロジェクト<復興 屋台村 気仙沼横丁>」は、「飲食店の賑わい」を宮城県気仙沼市に取り戻すために、仮設店舗をひとつのマーケットプレースに集め、「復興 屋台村」を開業・運営を行っている。「屋台村」の運営を通じて、長期的復興支援をすることで、地域の復興にとどまらず、地元民、ボランティーア、多くの漁業関係者、観光客が集まる復興のシンボルとして、立ち上がった。
「復興 屋台村 気仙沼横丁」事務局
所在地:宮城県気仙沼市南町4丁目2
Webサイト:http://www.fukko-yatai.com/
■特定非営利活動法人グッドネーバーズ・ジャパン
国際NGOグッドネーバーズ・インターナショナルの一員として、アジア・アフリカの9ヶ国において主に子どもの支援事業及びコミュニティー開発事業を実施している国際協力団体。国内では、開発途上国の子どもたちの写真展、国際協力イベントを通して世界の貧困の状況を発信している。
代表理事:窪 誠
所在地:東京都文京区本郷3丁目17-7 丸尾駐車場ビル2階
Webサイト:http://www.gnjp.org/10/gourmetpia/index.html